自身の過去を振り返って
過去を振り返る時間って結構楽しいですよね。
いやなことも、楽しかったことも案外覚えていたり覚えていなかったり。
私の人生は、特に怪我が多く、怪我を中心にいろんな出来事を覚えています。
保育園の運動会、前日に高熱を出したものの応援団長として参加。
しかしリレーの前に派手に転んでひざをすりむいて。
そのまま走りきり先生方に感動されたこと。
同じく保育園児時代、自転車の練習で、乗れるようになってすぐ
坂道に挑戦。しかしブレーキを知らない私はそのまま前に転倒。
顔を派手にすりむき笑いものに。
また同じ公園で、ブランコに乗って遊んでいた私。
親に背中を押してもらい最高到達点に来たところで立ち漕ぎ。
何を思ったのか片手を外し、落下。
左手の人差し指と中指を骨折しじゃんけんできなくなったり…
保育園時代だけでどんだけ怪我してるんだろう。
たくさんの怪我の中で最も思い出深いのは、
中3、部活最後の県大会前に、ニコ動ではやっていた
ハピシンの振り付けを早朝の学校で覚えていたところ、何をきっかけにかは分からないが左ひざの皿が脱臼。ついでに関節の軟骨剥離。
あれは痛かった。気を失う直前まで行きましたね。
病院へ行き、入院して手術が必要と判明しながらも一度学校にもどり
7時間目の部活激励会で応援団長をしたのはいい思い出ですw
後輩にもそれで知られたそうで。
高校に入ってからもたまに先生に心配されました。
怪我をすると人の優しが分かります。
だめだ、怪我しかない私の過去!
最近は怪我をしていないので、もっといい思い出を作りたいです。